ビルケンシュトックをカビから守る方法とカビを除去する方法

サンダルのカビ

https://muuworks.com/topic/birkenstock-reputation/

Q:ビルケンシュトックをしまう時にカビが生えない方法はありますか?もしカビが生えてしまったらキレイにできますか?

A:カビはキレイになりますが、元のようには戻らないと思ってください。カビが生えないよにうにするにはしまわないこと。

しまわなければカビが生えない。

しまう=目の届かないところに置く

シーズンオフに一度しまいたいと言っているのに、その答えは何?と思われそうですが。

それが一番よくない。

その目の届かないところに置くということは、空気循環がされない場所である可能性が高いからです。

その条件がカビの繁殖にとって好条件になります。

ですから、一番いいのはいつもの生活空間、目の届くところに置いておくということです。

もしどうしても片付けたいというのであれば、せめてしっかり陰干し乾燥させてからにしましょう。

フットベッドの表面が乾いて見えても、湿気はフットベッドの中にこもって閉じ込められています。

くれぐれも先ほどまで履いていたものをそのまま奥に突っ込まないように。

もしカビが生えてしまったらどのようにキレイにするのか?

部分的なカビ発生を確認した場合

https://muuworks.com/maintenance/washing/

step
1
表面の見えるカビを拭き取る

固く絞ったタオルでカビを拭き取りますが、一度拭き取ったタオルの面は二度と使わないように気をつけます。

菌をまた付着させてしまうことになりますので。

また、菌の飛沫を吸い込まないようにマスク推奨です。

step
2
しっかり乾燥させる

一度しっかり乾燥させて表面を観察します。

step
3
シミがある場合は汚れ落とし

革の種類によりますが、汚れを落としていきます。

スエードの場合は専用のブラシ(真鍮などがミックスされたものもあり)で汚れをかき出すようにブラッシングします。

部分的な汚れには、消しゴムタイプで汚れている部分を擦ります。

頑固な場合はサンドペーパーを使用するのも効果的です。

出たカスは払い落とします。

スムースレザーの場合は、ステインリムーバーをタオルに取り根気よく擦って落とします。

step
4
除菌スプレーで予防

一度完全に乾燥させてから、防カビ除菌スプレーをします。

(Mモウブレイ のモールドクリーナーなど)

とにかく大量のカビに見舞われたら

取れにくい頑固なシミの場合は、内部まで菌が浸透していると考えられますので、この際濡らして浮き上がらせるのが効果的です。

step
1
表面の見えるカビを拭き取る

固く絞ったタオルでカビを拭き取りますが、一度拭き取ったタオルの面は二度と使わないように気をつけます。

菌をまた付着させてしまうことになりますので。

また、菌の飛沫を吸い込まないようにマスク推奨です。

step
2
汚れを落とす表面全体をムラなくしっかり水で濡らします。

ぬるま湯を使うと汚れがより浮き上がりやすくなります。

step
3
シャンプーで洗浄

スエードならスポンジにスエード用シャンプーを、スムース革ならサドルソープを適量取りしっかり泡立てます。

たっぷりの泡で特に汚れがひどい場所を中心に、その後全体をスポンジでゴシゴシ擦って汚れを掻き出します。

step
キレイに洗ったスポンジで泡を吸い取る

汚れが浮き上がって汚れがついた泡を、今度はキレイなスポンジで吸い取ってキレイにします。

汚れがまだ見えるときは部分的に【STEP3】【STEP4】を繰り返します。

step
5
しっかり乾燥させます

型崩れしないように新聞紙などで形を整え直射日光を避け乾燥させます。

step
6
保湿と除菌をして完成

乾燥したままだと少々硬いカサカサした表面になっているかと思います。

そのままでも支障はないですが、革の内部を保湿して整えると長持ちしますので、スエードならカラーフレッシュスプレー(無色)をします。

スムースの場合は同色の靴クリームで磨きます。

最後に除菌スプレー(Mモウブレイ のモールドクリーナーなど)をすれば、再発しにくくなります。

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最後に

ちょっと汚い感じがするし、できれば触りたくない気持ちもわかります。

でも面倒ではありますがまた履けるようになりますので、処分する前に自分でキレイにしてみる価値はあります。

どうしても手に負えないようであれば、専門業者にお願いするのが得策です。

それなりに料金(市場価格約5,000円)がかかりますが、現在クリーニング技術も進歩していますので、見違えるような仕上がりになります。

サンダルへの愛着と料金を比べてどうするのか判断してみましょう!