ビルケンシュトック ボストンが歩きにくいと言われる理由と解決法

ビルケンシュトック ボストンが歩きにくい

ビルケンシュトック ボストンは、足(脚)の機能回復やエクササイズ効果が最大限に発揮されるサンダルです。

しかし、オリジナルフットベッドの特長を引き出すためには、適切な歩行方法が不可欠です。

  • ボストンを買ってみたけどうまく歩けない
  • 甲のベルトをきつくしてもフィットしない
  • ゆったりしすぎはサイズを間違いなのか
  • カカトをズリズリ擦ってしまいソールの減りが早い

このような悩みを持つあなたに。ビルケンシュトックボストンが歩きにくいと言われてしまう理由と対処法を解説します。

その他の評判を知りたい方はこちらから。

https://muuworks.com/topic/birkenstock-reputation/

ビルケンシュトックのボストンが歩きにくいと言われる理由

ボストンは年間を通して使い勝手がよく、コーデもしやすい万能サンダルでとても人気があります。

しかし、口コミなどを参考に購入してみたものの、初めて足を入れて歩いた時に歩きにくいことに衝撃を受ける人は少なくないはず。

ボストンのアッパーは超ゆったりフィットなので慣れないと歩きにくい

足のボリュームが無い方の場合は、甲のベルトをいくら調整してもゆるゆるブカブカ。

人によってはベルトの穴を追加してきつく押さえられるように加工する方もいるぐらいです。

通常の履物の概念からすると、足を全体で包み込んでいてフィットした状態で歩行するわけですが、特にこのビルケンシュトック ボストンの場合はワザとゆったりに作られている為に歩きにくいと言われてしまいます。

なぜ、そこまでゆったり作る必要があるのか?

ではなぜそこまで違和感を感じるほどのゆったりフィットにする必要があったのでしょうか?

それは、ビルケンシュトックオリジナルのフットベッドの特徴を引き出すための、理想的な使い方を忠実に再現したかったからと考えられます。

「フットベッド」一般的にインソールといわれるものは、足裏にピタッと吸い付いた状態で効果を発揮させようと設計されている場合が多いです。

しかし、ビルケンシュトック オリジナルフットベッドの場合は、フットベッドの上を足が踏んでいくという運動をすることで効果を発揮します。

わかりやすくイメージして頂くとすれば、池の飛び石のように地面に並んだフットベッドの上を次々踏みながら歩くということです。

それは常に足に吸い付いている状態とは違い、圧迫から解放を繰り返すというような指圧効果(ミルキングアクション)を発揮させるためでもあります。

ですから、ボストンを完璧に履きこなしている方であれば、歩きながら一瞬何も履いていないかのような「足の完全解放」の状態を上手に作っています。

ビルケンシュトック ボストンをゆったりルーズに作るのは、歩行の際に足を解放した状態にしたかったからです。

歩きにくいのを解決する方法

結論をいうと、歩く練習あるのみ。

これはまず履いているボストンのサイズが合っていることが前提です。

自分でサイズが合っているか確認する

ビルケンシュトックの歩き方を練習しよう

基本は足趾(指)が空を向いた状態でかかとから着地します。

そして足が自然と大地を踏みしめていき、フットベッド先端の指の付け根付近の突起【トゥバー】を指の腹でしっかり掴みながら再び大地を蹴る。

その一連の歩行動作を自然にできるようになれば、綺麗なバランスのとれた姿勢になっていることでしょう。

ポイント

視線を遠目にして、歩幅を若干広めにすることで背筋も伸び猫背解消。

歩幅を大きくするだけで勝手にかかと着地しますし、ガニ股にもなりません。

かかとから着地するということは、つま先が空を向くのでボストンもただ足に乗っかっている状態になるために足はほぼ解放されている。

甲のベルトの調整は、つま先が地面から離れる時からカカトが着地するまでの間に足に引っかかっていればいいだけ。

こういうこと

つま先が地面を離れる時、つま先をパーに開いて反った状態になるので同時に甲が高くなる。

その瞬間は指先でフットベッドをつかみ、甲でアッパーのベルト付近に密着して支持されるのでボストンは脱げない状態になるのです。

これは足の指が自在に動かしにくい方ほどベルトはきつめに調整しないと脱げやすくなるということでもあります。

最初は難しくても歩行を重ねていくと足の指も動かせるように変化していくはずなので、それから少しベルトを緩め足をさらに解放していくようにすると、エクササイズ効果も高くなり足(脚)全体が鍛えられていくことでしょう。

まとめ

「疾患などの特に事情がある場合を除いて」と前置きしますが、完全解放の状態を作るボストンの設計を無視して甲のベルトをきつく締めたまま使用するのはナンセンスと言えます。

ビルケンシュトックは歩行の道具です。

特にこの名作のボストンが歩きにくいと感じて使用をやめてしまうのはもったいないです。

一度サイズの確認、甲のベルト調整、そして歩き方の練習をして頂けると幸いです。