ラムゼスとギゼの違いは?ビルケンシュトックのトングサンダル

ビルケンシュトックよくある質問

Q:ビルケンシュトックのラムゼスとギゼの違いを教えてください。

A:ベルトの幅が全体的に違います。

ビルケンシュトックのトングサンダル定番モデルであるラムゼスとギゼですが、どちらも似たようなデザインです。

実際並べてみると一目瞭然です。

ラムゼスはベルトの幅が太め、ギゼはベルトの幅が細めです。

ベルトが太めなラムゼスは、甲側からも横からもサポートがしっかりしていますので、より安定感を求める方にピッタリです。

ビルケンシュトック・ラムゼス

出典:BIRKENSTOCK

一方、細くスラっとした印象のギゼは華奢な足の方に似合いそうですね。

どちらも毎年夏に人気モデルなので、シーズン限定カラーも発売されます。

ビルケンシュトック・ギゼ

出典:BIRKENSTOCK

そんなカワイイ色に惚れて即買いする前に、サイズはちゃんとチェックして正しく選ぶようにしてください。

小さいと指の股が痛くなるし、幅もナロー(細幅)とレギュラー(普通幅)がありますので。

ビルケンシュトックのサイズ ビルケンシュトックのサイズを正しく選んで履く

指の股にトングが食い込み痛みが出る場合

まず、甲のベルトを調整してトングの位置が、親指と人差し指の第一関節の間に来るようにします。

ベルトが緩いとトングがまたの一番奥に当たります。

鼻緒サンダルの正しい履き方は、草履も下駄も同じく指の先でつまんで履くのです。

位置は正しいけどトングの材質が肌に合わなくて痛いようなら、トングカバーが販売されていますので、利用してみましょう。

透明なグミのような素材で目立ちませんので、緊急用に持っていると重宝します。

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